お問い合わせ先
Q&A
よくあるご質問を紹介します。
創研奨学金関係
いわゆる理系学部ではないのですが,創研奨学金に応募可能でしょうか。
所属学部は問いませんが,創研において科学的・技術的な発表および教員との討論が可能であることが条件になります。
同志社大学以外の大学院に進学希望なのですが,創研奨学金に応募可能でしょうか。
申し訳ありませんが,同志社大学の大学院に限っています。
創研に全期間参加できないのですが,創研奨学金に応募可能でしょうか。
原則として創研に全期間参加が必要です。ただ,やむを得ない事情等がある場合はご相談下さい。
創研奨学金に応募したいのですが,どんなアイデアを考えれば良いでしょうか。
日本語でアイデアと言うとほんのちょっとした軽い思いつきのような印象がありますが,創研で言うアイデアとは皆の役に立つ,社会を変革し得る,また特許になり得るような,かつ実現可能な考えをアイデアと呼んでいます。
創研奨学金の支給金額は30〜50万円と言うことですが,最低金額が30万円と言うことでしょうか。
はい。2次審査まで通過し,創研に全期間参加した者は最低金額として30万円が支給され,研修時の態度・成果に応じて総額50万円を限度として増額されます。支給額は研修終了後に委員会で決定され,11月頃に開催される創研報告会の支給式でお知らせします。
研究室に配属されていないので推薦教員を見つけられないのですが。
講義科目の先生や所属学科の先生に相談してみて下さい。どうしても見つからない場合はご相談下さい。
推薦教員も必ず創研に参加しなければならないのでしょうか。
必須ではありませんが,推薦教員にも創研への参加をできる限りお願いしております。部分的な参加も可能です。
創研について
創研に全期間参加できないのですが,参加可能でしょうか。
全期間参加が原則ですが,やむを得ない事情等がある場合はご相談下さい。創研奨学金対象者以外は柔軟な対応が可能です。
いわゆる理系学部ではないのですが,創研に参加可能でしょうか。
所属学部は問いませんが,科学的・技術的な発表および教員との討論が可能であることが条件になります。
プレ創研では何をするのでしょうか。
創研参加のための種々の情報(行き方や持ち物など)提供や発表の練習などを実施します。
プレ創研に参加できないのですが,創研には参加可能でしょうか。
できるだけの参加が望ましいですが,やむを得ない事情等がある場合はご相談下さい。
研究奨励金について
創研の研究奨励金とはどんなものでしょうか。
創研に参加した学生の中から選ばれる研究奨励金です(創研奨学金とは別です)。創研で得られた研究テーマや着想を京田辺に帰ってから,さらに研究を発展させるための奨励金の位置づけです。奨励金I, 奨励金II, 奨励金IIIの3種類があります。くわしくはこちらをご参照下さい。
奨励金IIIはいつまでに受給しなければならないのでしょうか。
奨励金IIIは海外へ留学または国際学会で発表する学生への旅費・学会参加費の補助として支給されますが,創研参加からそれらのイベントまでの期間は一般に長期にわたると思います。そのため,奨励金IIIの支給は同志社大に在籍中にいつでも可能になっています(学部生は大学院進学後,修士課程の学生は博士課程進学後もOK)。
京都府京田辺市多々羅都谷1-3 同志社大学ハリス理化学研究所
E-mail: